まず、マウスコンピューターの通販サイトでは送料&税込みで19,800円です。
マウスコンピューターのサイトから購入しようとしたものの、12/5も12/8も発売開始後2分で完売して購入できず。
まず、サイト自体が重くて開かない有様。予約さえ出来ません。
そんな最中、諦めきれずに何度もこのamazonのサイトを開いてるうちに、奇跡的に3個だけ21,080円で販売してるのを見つけて、ワンクリックで迷わず購入。
到着は早くてクリスマス位らしいので、気長に待ちます。
いま39,800円出せば、ノートパソコンでもタブレットでも買えますし、そこからテレビにHDMI接続できますから、この値段では買う意味がありません。
マウスコンピュータの開発者自身も、中華AndroidスティックPCを見て開発を思いついたとインタビューで語っていますが、7千円前後でAndroid4.2、4コアCPU程度の性能の中華AndroidスティックPCは、amazonのレビューを読んでもわかる通り「安かろう悪かろう」で、初期不良や数ヶ月使っての故障など、信頼性の低い商品でした。
うちのテレビは50インチのプラズマディスプレイですが、ブルーレイディスクであっても4K対応していないので、1920x1080で充分です。
この商品MS-NH1や、中華AndroidスティックPCの魅力は、自宅にある大型液晶テレビを簡単にスマートTV化できるという、その一点に尽きます。
この商品は、パソコンのメイン機以外のサブ機として使うべき商品であり、元々ライトな使用法に絞られた設計となっています。
フォトショップを載せるとか、動画エンコードとか、3Dレンダリングゲームとか、重い処理には向いていません。
Microsoft Officeは、比較的動作が軽いので、もしかしたら動かせるかもしれませんが、リビングの大画面テレビでなぜ仕事をしなければならないのでしょう?
この商品はリビングの大画面液晶テレビをスマートTV化させる目的で作られています。
YouTubeの動画を大画面で見たり、USTREAMやニコ生やツイキャスを大画面で視聴することも可能です。
ネットブラウジングしたり、メールの読み書きをしたり、軽いブラウザゲームを大画面で楽しんだり、といった方法が正解です。
液晶テレビもノートパソコンもスピーカーが弱いので、「ホームシアター スピーカー」を増設すれば迫力も増します。
MS-NH1推奨のキーボードは小さいしマウスはついてないタッチパッド方式だし、同じロジクールで価格も殆ど変わらないフルキーボードとマウス付きのUSB接続「LOGICOOL ワイヤレスコンボ mk270」と「【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDHCカード 32GB Class10 (無期限保証) Newニンテンドー3DS 動作確認済み TS32GUSDHC10E (FFP) 」をamazonで購入済みです。
リビングの大画面TVをスマートTV化したい、というコンセプト自体は良かったのですが、中華AndroidスティックPCは信頼性が低く、そこにきて十年以上パソコンを作ってきて実績のあるマウスコンピューターが信頼のおける国産スティックPCを作り、しかもAndroid8.1搭載で19,800円という価格は魅力であり、マウスコンピューターの株価が連日ストップ高になる人気商品となったのでしょう。
到着したら、無料のオフィス互換ソフトのOpenOfficeと、無料のグラフィックソフトGIMPをインストールする予定です。
容量不足に関しては、DropboxやYahoo!ボックス等の外部ストレージを使用して補う予定です。
このMS-NH1は、あくまでもライトな使用法に限定したサブ機です。メイン機として考えないで下さい。拡張性もありません。
リビングの大画面液晶テレビをスマートTV化するための気軽なアタッチメントとして捉えれば、とてもお得な商品です。
画面サイズ(インチ) | 14.7 センチメートル |
---|---|
容量 | 2 GB |
対応機種 | パソコン |
ワイヤレス対応 | 802.11n |
電池付属 | いいえ |
電池使用 | いいえ |
ブランド名 | マウスコンピューター(Mouse Computer) |
メーカー | マウスコンピューター |
製品型番 | MS-NH1 |
対応OS | Windows 8.1 with Bing(32bit) |
梱包サイズ | 14.7 x 8.5 x 5.5 cm; 248 g |
商品重量 | 248 グラム |