1981年、世界自転車旅行を計画し信頼できるタイヤを探していたウォルフガング・ライヒェ(当時34歳)を SCHWALBEがサポートすることになりタイヤ開発がスタート。 ライヒェのレポートを元に試作品を世界各地を走行中の彼に届け、実際の走行でテストを繰り返しながら、 実に4年の年月をかけて32か国・73,000Km以上を走破し、ついにマラソンは誕生しました。 その後、当代のテクノロジーを採用しつつ脈々とマイナーチェンジを繰り返し、 現在SCHWALBEを代表するロングセラーモデルとなっています。
ツーリング用タイヤとしてはもちろんですが、豊富なサイズ展開、耐久性と耐パンク性能の高さから、通勤・通学などの日常使いにもオススメです。
1. 3mm厚の耐パンクベルト“グリーンガード”
粘りのあるスポンジ状のラバーがトレッド面下に配されており、
釘やガラス片などの鋭利なものによるパンクを防ぎます。
2.“高い耐摩耗性を誇るアディックスコンパウンド”は
長期間しなやかさを保ちグリップ性能を保持します。
3.ひび割れに強く剛性の高いサイドウォールは、
回転時の変形を抑えコーナーでもヨレにくいため、
高い走行性能をも実現しています。
4.夜間の走行時の被視認性を高めるためにリフレクターが付いています。
ツーリングタイヤはもちろん自転車通勤・通学にもオススメで、電動アシスト車にもご利用いただけます。
■マラソン・・・・・3mm厚の耐パンクベルトを搭載。
マラソンシリーズの中で最もバランスの取れたモデル
■マラソンプラス・・・・・最高位の耐パンク性能を誇ります。
■マラソンレーサー・・・・・マラソンシリーズの中で最も軽量なモデル。
オンロードでの転がりの良さが特徴です。
■マラソンスプリーム・・・・・フォールディングタイプのハイエンドモデル。
軽量かつ快適な転がりを実現。
■マラソンモンディアル・・・・・耐久性・耐パンク性が高いロングツーリングのためのモデル
■マラソン GT365・・・・・雪が降る地域においても年間を通じて使用ができるコンセプトタイヤ。
