最新モデルにも引けを取らない、
どこまでも突き進むようなビッグボール
「ビギナーでも、格好良いギアを使いたい」「パッケージセットから、もう少しレベルの高いクラブに買い替えたいけれど、予算が……」といった思いを抱えている方に、ぜひ選択肢として考えてほしい製品が登場です。2022年に大ヒットしたモデルの形状と精悍なカラーリングを引き継ぎながら、お求めやすい価格にて実現した「ROGUE ST ’24 MAXシリーズ」です。フェアウェイウッドでは、シャローな形状のヘッドに、キャロウェイが長年技術を培ってきたフェースカップ(高い反発力を生み出すカーペンター455スチール製)とカーボンクラウンを搭載。多少のミスヒットであっても、高いボールスピードで高弾道が糸を引いたように飛んでいきます。飛距離性能と描かれる美しい放物線は、最新のモデルにもまったく見劣りしません。ラインアップはW#3とW#5の2種類となっております。
スペック
番手 | W#3 | W#5 |
フェース・ボディ素材 / 構造 | 17-4鍛造ステンレススチールボディ / カーペンター455スチールフェースカップ / コンポジットクラウン |
クラブ長さ(インチ) | 43.25 | 42.75 |
ヘッド体積(cm3) | 174 | 148 |
ロフト角(°) | 15.0 | 18.0 |
ライ角(°) | 56.0 | 56.5 |
シャフト名(硬さ) | TENSEI BLUE CR(S) | TENSEI BLUE CR(R) |
ラインアップ | W#3 | ○ | ○ |
W#5 | ○ | ○ |
バランス | D3 |
クラブ重さ (W#3) | 約337g | 約337g |
シャフト重さ (W#3) | 約74g | 約71g |
シャフトトルク | 4.2 | 4.2 |
シャフト調子 | 中調子 |
- ○:通常在庫
- ※左用の設定は御座いません
- ※TENSEI 50 for Callawayは、シャフトカット前の値になります。
- ※シャフトスペック値は、メーカー(TENSEI=三菱ケミカル株式会社)の公表値になります。
- ※Assembled in China / Japan ヘッドカバー:Made in China / Vietnam
- ・GRIP
GR UNIVERSAL MENS 2021 BLK/DRKGRY CP 51G バックライン無し
[A]シャフト装着:約51g,口径60(5720151)
- ・ACCESSORY
専用ヘッドカバー付:HC CG OO ROGUE ST MAX 24 FW(5523134)
- ・仕様、価格は予告なく一部変更する場合がございますのでご了承ください。
- ・カタログで表示する数値は設計値です。実測値が設計値と若干異なる場合がありますのでご了承ください。
- ・インチ・ミリ換算は、1インチ=約25.4mmです。
Features &
Benefits
- カーペンター455スチール製のフェースカップ構造
「ROGUE ST ’24 MAXフェアウェイウッド」は、2022年のROGUE ST MAXフェアウェイウッドからキャロウェイらしい丸みのあるヘッド形状と洗練された精悍なカラーデザインを引き継いだモデルです。もちろん、飛びのパフォーマンスも充分で、よりたわんで大きな反発力を生み出すカーペンター455スチール製のフェースカップ構造により、高いボール初速で高弾道を生み出すようになっています。番手ラインアップは、W#3とW#5の2種類です。 - カーボンクラウンなどにより低重心、高慣性モーメント
「ROGUE ST ’24 MAXフェアウェイウッド」は、優れた寛容性も持ち合わせています。クラウンにはカーボンコンポジット素材を採用し、ボディは17-4 ステンレススチールの鋳造で製作し、接着型ホーゼルが採用されています。その結果、「ROGUE ST ’24 MAXフェアウェイウッド」のヘッドは低重心化、高慣性モーメント化を達成。フェースカップ構造とともにオフセンターヒットへの強さを発揮し、ボールも非常に上がりやすくなっています。 - シャローな形状もボールの上がりやすさに貢献
ボールの上がりやすさには、「ROGUE ST ’24 MAXフェアウェイウッド」のヘッド形状も関係しています。フェースからヘッド後方まで、とても低いシャローなフォルムを形成しており、ここでも低重心化に貢献。また、構えた際には、ボールが拾いやすそうな安心感もプレーヤーにもたらします。 - フラット化されたライ角が日本のゴルファーにフィット
「ROGUE ST ’24 MAXフェアウェイウッド」のクラブ長さは、2022年のROGUE ST MAXフェアウェイウッドよりも0.125インチ長い設定で、グリップには力を伝えやすい少し太めのモデルを装着しました。さらに、ライ角が2022年モデルよりもフラット化されているため、より日本のゴルファーの体格にフィットし、いわゆる引っかけも出にくくなっています。シャフトフレックスは、SとRの2種類です。