茶処牧之原台地より産地直送!深むし専門店の「深むし茶」 【深むし茶 100g入り×3袋セット】 牧之原台地は平らな地形のため日照時間が長いので、葉肉の厚い栄養成分をたっぷり含んだ葉が育ちます。 その葉を、通常の2〜3倍の時間をかけて葉の芯までしっかりと深く蒸すことにより、成分が分解され、タンニン(苦渋味)が減り、アミノ酸のテアニン(甘み)が増してまろやかで緑色の濃いお茶に出来上がります。 一般的な煎茶(茶葉の抽出液)に対し深むし製法では茶葉そのものが溶け出します。 水色、旨みに加え茶葉の健康成分もたっぷり溶け出しています。 茶葉は細かくなり、見た目は良くありませんが茶葉の形状より「味を重視」したのが深むし茶なのです。 がぶがぶ飲める静岡深むし茶は6月摘みの二番茶を使用。 二番茶は一番に摘んだ茶葉に比べ健康にうれしいカテキンが豊富です。 カテキンは渋味成分でもあるため、渋めが好みの方にはおすすめです。 さらに、荒茶から出物(粉・茎など)を除きお茶の葉のみを選別。いわゆる本茶です。 荒畑園のこだわり【土へのこだわりが良質な茶葉を育む】 最高級の香り、旨み、安心へ… 自然還元農法で栽培、深むし製法で仕上げだからおいしさと栄養が違う 理想的な土壌で育ったお茶の樹は丈夫で強く、肉厚で緑が濃い、旨みの詰まった茶芽を芽吹かせます。荒畑園では秋に全ての茶園に山草を敷きつめ、さらに当園手作りのもみがら堆肥を作り、土中に微生物を増やす土づくりを行っています。そのため茶園の土はふっかふかで肥料の分解は早く、お茶の樹の根からたっぷり栄養成分が吸収されます。
深むし茶の淹れ方 深蒸し専用急須の帯網急須をお使い下さい。がぶがぶ飲める静岡深むし茶を淹れるときには、熱めの湯で短時間で抽出するのがコツです。 90度前後のお湯でおいしく淹れられるので電気ポットのお湯でそのままサッと出せます。 沸騰したお湯は一度湯呑に移してから急須へ入れると良いです。 最後の一滴まで出し切り、緑が濃いほど美味しくなります。
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