商品説明
初心者 本体 金管楽器 Trumpet gold brass TR-11B4 弱音器楽器の音量を抑える「サイレントブラスシステム」のお得なセット。 セット内容 ■ ヤマハ トランペット 本体 ■ ケース TRC-450E ■ マウスピース TR-11B4 ■ バルブオイル...ピストンに適量をさし、ピストンが正常に動きます。 ■ グリス...管が動くところに少量塗ります。(かたいときだけでOK。) ■ ポリシングクロス ■ 保証書/取り扱い説明書 ■ ヤマハ サイレントブラスシステム SB7X (PM7X+STX)画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 YAMAHA TRUMPETS YTR-4335GII Standard series ヤマハ B♭トランペット YTR4335G2 スタンダード シリーズ ■管楽器 楽器 ■調子: B♭ ■ベルサイズ:123mm ■ボアサイズ:ML ■ベルの形状:YL-llベル(全体的に細身で開きが比較的早いもの) ■仕上げ:ゴールドラッカー仕上げ ■ベル材質/加工法:ゴールドブラス/二枚取り ■マウスピース TR-11B4☆カップ容量:B ☆リム内径:16.46mm ☆スロート径:3.65mm ☆特徴:やや浅いカップと中庸のリムで耐久力に富み,吹奏楽に最適。輝かしい音色で,D,Eb管,ピッコロトランペットにも好適。 画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 こちらのトランペットの最大の特徴として、ベルの素材にゴールドブラスを採用していることです。豊かで心地良い響きが魅力。吹きこむほどに色彩感を増す音色がトランペット奏者としての感受性を育む、正統派のモデルです。 支柱はあるもの、ないもの、本数によって音色に違いが出ます。1本支柱はある程度の抵抗感があります。抵抗感=吹きにくいと思うかもしれませんが、抵抗感が ないと息ばかり入っていき、十分に音が鳴らない感じがします。支柱が増えるほど抵抗感が増し、重厚さがある力強い演奏に向いています。 耐久性はそのままにベルを軽量化し、初心者にも持ちやすい重量バランスを実現しました。彫刻のデザインもさすがです。 最近の管楽器に付属のケースはセミハードケースが主流となってきております。昔はハードケースが主流でしたが、通学/通勤/個人練の運搬にはやはりリュックが一番楽に運べます。▽他モデルとの違い▽ヤマハスタンダードシリーズのトランペットには大きく分けて3種類!【YTR-2330、YTR-2330S】 一 番安いモデルでゴールドとシルバーがあります。他モデルも含め、基本的には同数字品番で数字の後に付いているのがカラー(メッキの違い)やちょっとした仕 様の違いを表しています。ゴールドがラッカー、シルバーが銀メッキとなり、価格差は塗装の仕上げの違いになります。ゴールドは、はっきりとした音色と、心 地よい抵抗感。シルバーは、銀メッキ仕上げは、なめらかなサウンド、しっとりした吹奏感が特長です。可動式の指掛け。【YTR-3335、YTR-3335S】 リ バースタイプチューニングスライドを採用しています。通常のものですと主管抜差は、両側ともに中管となっていますが、こちらのリバース管と呼ばれるもの は、主管抜差の吹込管側が外管となっています。伸びやかな音と吹きやすさが向上されています。また、主管の支柱が1本あります。これによって音色のまとま りも良く、スムーズな息の流れとしっかりとした吹き応えが体感できることでしょう。ケースがリュックタイプになります。可動式の指掛け。【YTR-4335G2、YTR-4335GS2】 ベ ルの素材が下位モデル2点と違います。一般的に一番安いトランペットはイエローブラスが使用されておりますが、こちらはゴールドブラスを使用しています。 見た目にも少し赤みがかったカラーを見て取れると思います。音色は柔らかい音色が特徴となり、より豊かで多彩な音色を作ることができます。こちらもケース はリュックタイプ。支柱はYTR-3335と同じく1本支柱です。可動式の指掛けではありません。 YAMAHA TRUMPETS CORNET SILENT BRASS SB7X ヤマハ サイレントブラスシステム トランペット用 コルネット用 トランペットは音がとても大きく、パートとしても主旋律を取ることの多い花形の楽器です。サイレントブラスシステムは今までは難しかったご家庭の練習や演奏を可能にします。回りに漏れる音はささやき声程度。昼でも夜でも練習出来ますね。 デ ジタル処理された豊かな音をよくあるイヤフォンから聴くことが出来ます。さらに入出力端子を使えば、CDプレーヤーやMP3プレーヤーを接続して好きな の曲と一緒に演奏することもできますよ。アンプやテープレコーダーを接続して他の楽器とアンサンブルするなど、楽しみ方がより一層広がります。 ■付属品:専用接続ケーブル、ステレオイヤホン、取扱説明書〜ピックアップミュート部分〜Pickup Mute PM7X ■トランペット、コルネット用 ■Brass Resonance Modeling対応 ■ピックアップ端子:ミニフォンジャック ■内蔵マイク:エレクトレット・コンデンサーマイク ■消音程度:-25〜-30dB ■素材:ABS樹脂 ■サイズ:82 × 139mm ■重量:70g※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。〜パーソナルスタジオ部分〜Personal Studio STX-2 ■入出力端子 :MUTE IN(PM7Xの接続箇所)AUX-IN=ミニステレオジャックアウトプット/ヘッドフォン=ミニステレオジャック ■コントロール:リバーブ (Rev1/Rev2)、ボリューム ■Brass Resonance Modeling搭載 (対応ピックアップミュート™ を接続した時のみ動作します) ■電源:単三電池×2本 (アルカリまたはニッケル水素電池:別売) ■外形寸法:70 × 20 × 98mm ■重量:69g (電池含まず)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ご注意 ・ベル形状やベル径などが大きく異なる楽器についてはピックアップミュートが適合しない場合がございます。 ・ヤマハ金管楽器および付属ケースの対応につきましては「対応製品一覧表」をご参照ください。 ・長期間にわたる楽器収納時には、ピックアップミュートを取り外してください。 ・パソコンなどの「電源供給機能付き(プラグインパワー対応)」マイク入力端子(ライン入力兼用を含む)に接続しないでください。 ・Brass Resonance Modelingは、ピックアップミュートPM3X/5X/6X/7X とパーソナルスタジオSTX/STX-2、およびPM1X/2XとSTX-2を組み合わせた時にのみ動作します。それ以外のピックアップミュートやパーソ ナルスタジオを組み合わせた場合は動作しませんのでご注意ください。 楽器の製造国について 中国製の評判は ネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方 だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が 異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として5万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生 涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。