商品説明
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内容紹介(出版社より)
プレゼンテーションとは学会発表だけでなく、自分の考えを他者に伝える手段の1つです。本書では日々の看護業務に役立つプレゼンテーションのキホンとコツを紹介します。Chapter1 プレゼンテーションをはじめる前に 1.「話す」場面 2.「伝えたいこと」と「聞きたいこと」の違い 3.看護師に求められるプレゼンテーション力Chapter2 プレゼンテーションのキホン 1.プレゼンテーションの目的と内容 2.メッセージが伝わるための要素 3.論理的な組み立て 4.イメージの共有 1 全体像の共有 2 経験を話す 3 見たことを話す 4 聞いたことを話す 5 物語を話す 5.視覚からの情報伝達Chapter3 人前で上手に話すためのコツ 1.自己紹介 2.「私の大切な物」を紹介 3.面接試験での自己PR 4.患者・家族への説明Chapter4 学会発表,院内発表のためのプレゼンテーションのキホンとコツ 1.発表方法の特徴を知ろう 2.研究発表の構成を考えよう 3.見やすい表現をしよう 1 文章で説明しすぎない 2 文字の大きさ・書体・色を考えよう 3 できるだけ図で表現,しかも単純に 4.スライドの作り方のキホンとコツ 1 1枚のスライドで1つのことを言う 2 大切なことを強調する 3 話す内容と連動する 4 スライドに一貫性をもたせる 5.スライドを作ってみよう 1 事例の紹介 2 ポイント1 全体の構成 3 ポイント2 スライドデザインと背景 4 ポイント3 要約・視覚化 5 ポイント4 文字の書体(フォント)とサイズ 6 ポイント5 文字色の選択/強調の表示 7 ポイント6 見出しの入れ方 8 ポイント7 要素(文章・図)の配置 9 ポイント8 グラフの活用と工夫 10 ポイント9 表の活用と工夫 11 ポイント10 アニメーションの活用 6.修正後のスライドと修正ポイント 7.スライドを使った発表練習と本番 1 ポイント11 発表原稿作成 2 ポイント12 発表時の態度,話し方 3 ポイント13 リハーサル 4 ポイント14 質問への受け答え 8.ポスターの作り方のキホンとコツ 1 文字の大きさ・太さ・色 2 文章の長さ 3 伝えたいことの取捨選択 9.作成したポスターを最大限に活用した発表Chapter5 カンファレンスや日々の申し送りでのプレゼンテーション 1.カンファレンス 1 ケアカンファレンス 2 事例検討カンファレンス 2.申し送り 3.研修報告(伝達講習) 4.会議の報告Chapter6 さらにプレゼンテーション技術を高めるために索引
目次(「BOOK」データベースより)
1 プレゼンテーションをはじめる前に(「話す」場面/「伝えたいこと」と「聞きたいこと」の違い ほか)/2 プレゼンテーションのキホン(プレゼンテーションの目的と内容/メッセージが伝わるための要素 ほか)/3 人前で上手に話すためのコツ(自己紹介/「私の大切な物」を紹介 ほか)/4 学会発表、院内発表のためのプレゼンテーションのキホンとコツ(発表方法の特徴を知ろう/研究発表の構成を考えよう ほか)/5 カンファレンスや日々の申し送りでのプレゼンテーション/6 さらにプレゼンテーション技術を高めるために
著者情報(「BOOK」データベースより)
國澤尚子(クニサワナオコ)埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)