うま味のあるちまきの秘密は隠し味のあぐー豚。台湾台南の母直伝のこだわりちまきは下ごしらえから、包んで茹でて、丸2日の作業時間。愛情をたっぷり込めた家庭の味です。「美味しい!」から選んだ原料達で特に力を入れているのは「パイナップルあぐー豚」。パイナップルを食べて育った豚は柔らかくカロリーや脂質は1〜2割少ないのにビタミンB1は約1.5倍、旨み成分のロイシンやリジンはなんと4〜5倍。美味しいには訳があり、そして同じ量でも栄養価の高い美味しい食材を選び、納得の母の味が出来上がりました。「かめーかめー(沖縄の方言で食べろ、食べろ)」と、ご飯をお腹いっぱい食べさせるのが沖縄流の客人をもてなす流儀。お腹いっぱい食べてもらいたい願いが込められています。もともと、ちまきの由来である沖縄と台湾の文化は似ていて、素晴らしい食材がいっぱい。日本のおせち料理のように、ひとつひとつに意味があるのでちまきは縁起物とされています。