商品説明
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
辛いとき悲しいとき、会いたい人形たちがいるー細やかな感性と確かな技で奏でる人間讃歌!一体一体にこめた想いを綴る。がんの手術を繰り返し受けながら、アルツハイマー病の妻を12年もの間、献身的に介護した『八重子のハミング』の著者・陽信孝氏と妻八重子さんをモデルにした作品3点も収録。
目次(「BOOK」データベースより)
ふるさと(ひなの頃/収穫 ほか)/ぬくもり(ここまでおいで/お迎え ほか)/きずな(似た者どうし/家族のだんらん ほか)/母(見送り/母の手 ほか)/招福(七福神)/人形の作り方
著者情報(「BOOK」データベースより)
高橋まゆみ(タカハシマユミ)昭和31年、長野県長野市生まれ。結婚後は長野県飯山市に住み、子育てのかたわら、人形創りを始める。平成10年、ユザワヤ創作大賞部門大賞を受賞。翌11年、新世紀人形展入賞。同13年、日本手工芸美術展会長賞受賞。同15年より、「故郷からのおくりもの」実行委員会プロデュースの全国巡回展がスタート。各地で大きな反響を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)