商品説明
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内容紹介(出版社より)
Kポップやエンタメ、ファッション、グルメなど、女性を中心とした韓国人気を背景に、韓国語を学習する人も増え続けている。そうした中、お手頃な会話本や単語集などは、次々と新しいものが出ているが、基礎から韓国語を学ぶためのテキストとなると、従来型のものが大半。本書は、韓国の教育大手の一つ、ビサン・エデュケーション(Visang Education Inc)*が開発した最新の韓国語教科書シリーズの入門レベル(原題:Learn and Use Immediately Visang Korean Beginner1)の日本語版。*ビサン・エデュケーション…韓国を拠点に教育・出版事業を行う企業。小・中・高校向けの教科書制作をはじめ、学習塾を通じたオンライン教育などを行っている。韓国語教材の海外展開にも積極的。2021年度Global e-Learning Award大賞受賞(日本オンライン教育産業協会/産経新聞社主催)。本シリーズは「初級1」「初級2」「中級1」「中級2」「上級」の5つのレベルで構成。それぞれがTOPIKの各レベルに対応しているので、目標設定や学力診断など、学習管理に便利。もちろん、TOPIK対策にも最適(※「初級1」はTOPIKの1級のレベルに相当)。「初級1」では、まず導入部の「子音と母音」で韓国語の文字と発音を学習。続いて、20課にわたるレッスンに入る。各課では、ストーリー性のある場面設定を中心に、以下の5つを柱に学習を展開。4技能をバランスよく伸ばしながら、実践力を身につけていく。1.語彙2.文法3.スピーキング練習4.やってみよう(発展学習)5.理解度チェック※各課の学習の復習を兼ねて、テキストの前後半に1回ずつ、少し長めの実践会話にもトライ。さらに、本書ならではの大きな特典が2つ。テキストを飛び越えて、学習機能をさらに高める以下のサービスも利用できる。1.各課の会話モデルを動画で見ることができる ?ライブ感を楽しみながら、生きた韓国語を吸収!2.AI音声認識機能で発音チェックができる ?ブラッシュアップしながら、通じる韓国語を獲得!例文などにはすべて日本語訳が付いているので、一人でも安心して学習できる。本文はすべてカラーで、イラストや写真も豊富に掲載。紹介される会話文や表現なども、今の韓国の日常そのままの自然なものなので、生きた韓国語をよりリアルに、楽しく学ぶことができる。シリーズ続編として、「初級2」「中級1」「中級2」「上級」を順次刊行予定。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
韓国で生まれた“最新の韓国語テキスト”を使って“生きた韓国語”をを学ぼう。基礎の積み上げをしながら、“使える韓国語”がどんどん身につく。TOPIKに沿ったレベル・内容だから、“TOPIK受験”にも最適。
目次(「BOOK」データベースより)
1 私は学生です/2 その人は私の弟(妹)です/3 授業が面白いですか?/4 明日の夜、何をしますか?/5 図書館にいます/6 土曜日にカラオケに行きましょうか?/7 公園で自転車にも乗りました/8 薬を飲んでください/9 私たち、ごはん食べに行きましょうか?/10 冷麺1杯下さい/11 市場を見物するつもりです/12 いつから待っていましたか?/13 私も旅行に行きたいです/14 毎日運動しなければなりません/15 雨が降っていますね/16 手伝ってくれてありがとうございます/17 ユノさんを紹介してください/18 会ってプレゼントをあげるつもりです/19 ここが光化門駅ですよね?/20 運転免許証を取ろうと思います
著者情報(「BOOK」データベースより)
佐々木正徳(ササキマサノリ)北海道生まれ。立教大学外国語教育研究センター教授。北海道大学文学部卒業、九州大学大学院人間環境学府博士後期課程修了。博士(教育学)。九州大学大学院人間環境学研究院助教、長崎外国語大学外国語学部教授を経て、2020年より現職。地域文化研究に長年携わってきた経験をもとに、複言語・複文化主義の観点から韓国語教育に取り組んでいる朴永奎(パクヨンキュウ)韓国生まれ。長崎外国語大学外国語学部教授。九州大学大学院人間環境学府博士後期課程修了。博士(教育学)。熊本学園大学外国語学部特任教授を経て、2020年より現職。韓国を主な研究領域として1945年以前の植民地における教員養成や学校行事など、1945年以降の韓国の教育理念などの研究に取り組みながら、韓国語教育に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)