商品説明
商品説明
内容紹介(出版社より)
図書館とメディアの本、『ず・ぼん』の13号。傑出した図書館人・岡田健蔵と函館図書館の足跡を辿る「岡田健蔵の函館図書館」。『図書館戦争』シリーズの作家、有川浩のスペシャルインタビュー「自由宣言は勇ましい!」。委託スタッフが語る図書館の現状とこの先「座談会◎いつまで続けられる? 委託スタッフ」。他に、本誌編集委員による座談会「話題の千代田図書館に行ってみた」など。○写真で見る図書館?─岡田健蔵の函館図書館●岡田健蔵は終わらない●収集と保存にかけた夢─函館図書館本館で考えたこと●新・函館市中央図書館○座談会◎三社で指定管理者制度スタート話題の千代田図書館に行ってみた○インタビュー◎高野明彦(国立情報学研究所教授)人と「知の公共財」を「連想」で結ぶ○座談会◎本音で語る委託の現場いつまで続けられる? 委託スタッフ○東京荒川区の非常勤制度改革●主任非常勤になって●非常勤の待遇はよくなったのか?○「NPO共同保存図書館・多摩」一年の歩み●共同保存の意義を考える●必要な人に必要な資料を貸出すために○都立図書館の「役割」続・都立図書館はどこまで後退するのか○インタビュー◎有川浩(作家)「自由宣言」は勇ましい!○投稿論文◎公共図書館、その公共性の思想的根拠を問い直す
目次(「BOOK」データベースより)
写真で見る図書館4 岡田健蔵の函館図書館/岡田健蔵は終わらない/収集と保存にかけた夢ー函館図書館本館で考えたこと/新・函館市中央図書館/座談会 三社で指定管理者制度スタート 話題の千代田図書館に行ってみた/インタビュー 高野明彦(国立情報学研究所教授)-人と「知の公共財」を「連想」で結ぶ/座談会 本音で語る委託の現場 いつまで続けられる?委託スタッフ/東京荒川区の非常勤制度改革 主任非常勤になって/非常勤の待遇はよくなったのか?/「NPO共同保存図書館・多摩」一年の歩みー共同保存の意義を考える/必要な人に必要な資料を貸出すために/続・都立図書館はどこまで後退するのか/インタビュー 有川浩(作家)「自由宣言」は勇ましい!/公共図書館、その公共性の思想的根拠を問い直す