商品説明
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内容紹介(出版社より)
全国高校サッカー選手権が100回大会を迎えることを記念し、高校サッカーを愛するアナウンサー、日本テレビの藤井貴彦アナが、福岡放送の福岡竜馬アナや札幌テレビの岡崎和久アナをはじめとした日本全国の地元局アナウンサーたちとともに、その魅力を語り尽くす一冊。高校サッカー決勝の実況も担当した藤井アナが、自らの高校サッカー取材裏話や高校サッカー中継の仕組みなどを解説するほか、地元局のアナウンサーたちが、彼らだけが知る名選手たちの高校時代…星稜の本田圭佑、滝川第二の岡崎慎司、野洲の乾貴士、鹿児島城西の大迫勇也、青森山田の柴崎岳、四日市中央工の浅野拓磨、鹿児島実業の遠藤保仁、東福岡の長友佑都、韮崎の中田英寿らの素顔や、伝説的な試合の実況、取材の裏側を明かします。さらに、本書の中には、内容と連動した動画を見られるQRコードを掲載。「アナウンサーたちのエピソード」×「名シーン」で高校サッカーの魅力をより深く味わえます。■執筆アナウンサー藤井貴彦アナ(日本テレビ)福岡竜馬アナ(福岡放送)岡崎和久アナ(札幌テレビ)平井雅幸 元アナ(テレビ岩手)牧田もりかつアナ(元びわ湖放送、現フリー)小澤昭博アナ(読売テレビ)佐藤肖嗣アナ(長崎国際テレビ)平田雅輝アナ(三重テレビ)梶原誠アナ(KBS京都)岡本善久 元アナ(鹿児島読売テレビ)田中憲行 元アナ(テレビ金沢)湯浅明彦アナ(サンテレビジョン)田邊研一郎アナ(日本テレビ)森拓磨アナ(広島テレビ)上野透アナ(北日本放送)山本紘之アナ(日本テレビ)
内容紹介(「BOOK」データベースより)
高校サッカーに懸ける選手たちのひたむきな姿、激闘を伝えてきた全国の16人のアナウンサーたちの魂の記録!
目次(「BOOK」データベースより)
「名選手も高校生だった」ダイジェスト/第1章 高校サッカー全国大会の中継システム/第2章 取材が命/第3章 名選手も高校生だった/第4章 さあ、中継が始まる/特別企画 高校サッカー実況ハプニング集/第5章 舞台は国立、埼スタへ
著者情報(「BOOK」データベースより)
藤井貴彦(フジイタカヒコ)1971年12月生まれ。東京都出身。1994年日本テレビ入社。スポーツ実況アナウンサーとして、サッカー日本代表戦や、クラブワールドカップ決勝、2010年のバンクーバー五輪の実況などを担当。高校サッカーでは、第85回(2006年度)、第86回(2007年度)、第87回大会(2008年度)の決勝などを実況。2010年からは、夕方の報道番組「news every.」のメインキャスターを務める。新型コロナウイルスが猛威をふるい、暗いニュースが多くなる中、視聴者に寄り添う、心に染みるコメントが注目された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)