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商品説明
商品説明 内容紹介(出版社より) 母から差し出された一枚の紙片。そこには、画家であった祖父(母の父)の作品名とそれぞれの作品を手渡した人の連絡先が記されていた。その紙片がきっかけとなって、著者の「祖父の絵」を訪ねる旅が始まった。遺された絵を通して祖父の足跡を追いながら、著者自身の現在の時間が刻まれていく。本書は、忘れられようとしていた一人の画家・山岡得七の復活と、そのことにより自分自身の心の森を訪ね歩いた若者の記録である。1.『祖父のいる森』に寄せて 町立久万美術館館長 高木貞重2-1.一片の紙切れ2-2.限られた手がかり2-3.祖父のいる森2-4.道後模様2-5.奇想天外、ブラジル(上)2-6.奇想天外、ブラジル(中)2-7.奇想天外、ブラジル(下)2-8.没後四十八年の回顧展2-9.描かれる旅路へ2-10.祖父の生まれた島へ2-11.八十年前の風2-12.自由にのびのびと(上)2-13.自由にのびのびと(下)2-14.自分の目を信じて2-15.祖父の声を(上)2-16.祖父の声を(下)2-17.それぞれの風景2-18.瓢箪から2-19.続・道後模様2-20.聞き覚えのある声2-21.生かし生かされ2-22.描かなかった顔2-23.森を見よ2-24.本当の宗教2-25.祖父のいる森で3.「祖父のいる森」山岡得七略歴4.家系図5.あとがき 目次(「BOOK」データベースより) 一片の紙切れ/限られた手がかり/祖父のいる森/道後模様/奇想天外、ブラジル/没後四十八年の回顧展/描かれる旅路へ/祖父の生まれた島へ/八十年前の風/自由にのびのびと〔ほか〕 著者情報(「BOOK」データベースより) 河鰭万里(カワバタバンリ)文筆家。1992年、千葉県生まれ。東京工業大学卒。2011年、東日本大震災を機に日本や海外を放浪。元ブラジル日刊邦字紙サンパウロ新聞社会部記者。帰国後の18年、愛媛で画家だった祖父の足跡を辿る旅に出る。18年10月より愛媛新聞紙上コラム「四季録」を担当し、その調査紀行文を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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