商品説明
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
都市空間や港湾、廃墟を彷徨しつつ、現実の“非現実性”を、“風景の死”後の風景を、ひたすら探し求めてきた写真家が放つ鮮烈な日本風景論。
目次(「BOOK」データベースより)
孤独のテクスチュア/メランコリックな午後/すぐそにある彼岸/寄る辺なきままに/鮮やかな影/ノスタルジックな未来
著者情報(「BOOK」データベースより)
時詩津男(トキシズオ)1941年東京に生まれる。1964年日本大学芸術学部写真学科卒業。九州造形短期大学写真科教授、九州産業大学芸術学部兼務教員、日本写真芸術学会会員、新写真派協会会員。福岡市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)