商品説明
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
スポーツは、筋力・筋肉が全てではない!骨や筋肉、関節の成り立ちを知り、二軸動作・常歩の合理的なからだの動かし方をマスターすることがいかに重要か。イチロー選手、クレメンス投手、和田投手、末続選手なども例にして、これまでのスポーツ科学の常識を問う。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 誰もが知っておきたい「骨格と筋肉と関節」のこと(筋肉の始まりはどこで終わりはどこか?/腕は肩からついているのではない ほか)/第2章 誰もが知っておきたい「身体運動を引き起こす二つの力」のこと(筋力を決める要因とは?/からだを動かすのは筋力だけではないー重力の重要性に気づこう ほか)/第3章 誰もが知っておきたい「脳と神経」のこと(右と左のつながり/筋力よりも動作の基本を習得することが大切なわけ ほか)/第4章 誰もが知っておきたい「軸感覚」のことー二軸動作と中心軸動作(中心軸感覚と二軸感覚/常歩 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
小田伸午(オダシンゴ)京都大学大学院人間・環境学研究科助教授(人間・環境学博士)。1954年生まれ。東京大学教育学部、同大学院博士課程単位修得退学。京都大学教養部助手を経て、2003年より現職。元日本代表ラグビーチーム・トレーニングコーチ。人間の身体運動や運動制御機構を、生理・心理・物理から総合的に研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)