商品説明
商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
グローバルかつ未来志向的に展望。社会・政策の両面から日本・中国・韓国を比較し、スポーツの社会的・文化的意義を捉え直す。
目次(「BOOK」データベースより)
スポーツ・ナショナリズムと東アジアの発展/第1部 社会から見る(韓国の神話的イコン「キムヨナ」-「企業ナショナリズム」の誕生/日本人トップアスリートの「手記」-揺らぐアイデンティティとナショナリズムの変容/日本の武道ーナショナリズムの軌跡/中国カンフー映画ー武術に投影されたナショナリズム)/第2部 政策から見る(韓国のスポーツ政策ースポーツビジョン二〇一八に向けて/中国のスポーツ政策ースポーツ大国からスポーツ強国へ/日本のスポーツ政策と国際競技大会ー競技スポーツ政策と多角的なスポーツ交流/東アジアを貫く時間軸とスポーツ政策)
著者情報(「BOOK」データベースより)
土佐昌樹(トサマサキ)大阪大学人間科学研究科博士課程単位取得退学。現在、国士舘大学21世紀アジア学部教授。文化人類学専攻。韓国の宗教、大衆文化、ナショナリズム等についてグローバルな視点から研究を進める一方、アジアの文化研究を幅広く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)