商品説明
商品説明
内容紹介(出版社より)
私たちの親が信じたのは、オウム真理教、エホバの証人、統一教会、ヤマギシ会だった……。ごく普通の家庭にカルト宗教が入り込んだとき、子どもはどんな影響を受けるのか。教団のなかで、家庭で、何が起きているのか。カルトの子どもたちによる壮絶な証言の記録。プロローグ 「神の子」の骨折/第一章 超人類の子 オウム真理教/第二章 エホバの証人の子 ものみの塔聖書冊子協会/第三章 神の子 統一教会/第四章 未来の革命戦士 幸福会ヤマギシ会/エピローグ ママの魔法がとけますように
内容紹介(「BOOK」データベースより)
本書は、神の子などと呼ばれながら、心に傷を負った子どもたちが、自分の言葉で語った壮絶な記録である。彼らの言葉と痛みにどれだけ共感できるか。これを読む私たちが、いま試されている。
目次(「BOOK」データベースより)
プロローグ 「神の子」の骨折/第1章 超人類の子ーオウム真理教/第2章 エホバの証人の子ーものみの塔聖書冊子協会/第3章 神の子ー統一教会/第4章 未来の革命戦士ー幸福会ヤマギシ会/エピローグ ママの魔法がとけますように/巻末資料 一九九八年一一月三重県が実施したヤマギシ学園の児童・生徒へのアンケート
著者情報(「BOOK」データベースより)
米本和広(ヨネモトカズヒロ)1950年、島根県生まれ。ルポライター。横浜市立大学卒業。「繊研新聞」記者を経て、フリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)