商品説明
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内容紹介(出版社より)
一日の各保育場面から発達と個性に応じた保育実践について様々なワークを通して考えよう。基礎編と実践編の2部構成。基礎編は、乳児保育の全般的理論の他、保育内容の5つの領域ごとの専門的知識や技能、保育実践現場の専門性などを押さえています。実践編は、大きく一日の流れを意識した項目で構成。各発達年齢児の事例を基に、豊富な演習課題を解くことで、乳児保育の重要なポイントの理解が得られるようになっています。2018年「指定保育士養成施設の指定及び運営の基準について」(厚生労働省)の構成に合わせた、新保育士養成課程対応テキスト。
目次(「BOOK」データベースより)
1 基礎編(乳児保育の基本/乳児保育における生活・遊びの実際と援助/乳児保育における配慮の実際/乳児保育における計画と実際)/2 実践編(朝の受け入れ/食事/睡眠/排泄/着脱・清潔/遊び/午後のお迎え・お帰り)
著者情報(「BOOK」データベースより)
尾野明美(オノアケミ)現職:小田原短期大学保育学科准教授、横浜市福祉保健センター発達相談員。経歴:桜美林大学文学部健康心理学科卒、桜美林大学大学院国際人文社会科学専攻博士後期課程満期退学。近畿大学九州短期大学非常勤講師などを経て現職。博士(学術)小湊真衣(コミナトマイ)現職:一般財団法人田中教育研究所非常勤研究員、桜美林大学リベラルアーツ学群非常勤講師。経歴:早稲田大学人間科学部人間健康科学科卒、早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程満期退学。法政大学非常勤講師などを経て現職。保育士、公認心理師、博士(人間科学)菊地篤子(キクチアツコ)現職:小田原短期大学保育学科准教授、静岡福祉大学非常勤講師、臨床発達心理士。経歴:京都女子大学家政学部児童学科卒、大妻女子大学大学院家政学研究科児童学専攻修了。高等学校非常勤講師(家庭科)、伊豆市教育委員会特別支援教育コーディネーター、小田原女子短期大学非常勤講師などを経て現職。修士(家政学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)