商品説明
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内容紹介(出版社より)
リーダーに求められる素養、それはビジネス数学!ビジネスの現場は、数字を使うシーンであふれています。入社して3〜5年にもなると、求められるレベルは新人のころと明らかに違ってきます。・利付債券の最終利回りを求める・自己資本と当期純利益からROEを算出する・損益分岐点売上高を求める・単利と複利の計算を速やかに行う・提携先企業を数字に基づいて選定する・株価収益率に基づいて割安な株を見分けるこうしたシーンが毎日のようにやってきます。リーダーはこうした数字に強くなければなりません。本書は、リーダークラスの人や、リーダーを目指す人たちに向けた「ビジネス数学検定2級」の公式テキストです。ビジネスパーソンに必要な数学力・数学技能を測定する検定で、ビジネスで特に必要とされる数理的な考え方を「把握力」「分析力」「選択力」「予測力」「表現力」の5つの力に分類し、さまざまなビジネスシーンを想定した問題を通して測定します。ぜひ本書でビジネス数学力を身につけ、数字に強いリーダーになってください。※本書は「実践 ビジネス数学検定2級」の改訂版になります。●第1章 把握力問題 1:B社の売上高は?問題 2:エネルギー量の多い製品は?問題 3:ドバイとの会議が可能な時間は?問題 4:全資格の取得者は何人?問題 5:取引状況から何が言える?問題 6:品質管理が得意な人は誰?問題 7:2年後の減価償却額はいくら?問題 8:標準偏差から何が読み取れる?●第2章 分析力問題 9:単利と複利どちらが得?問題 10:MMFで2年運用して得た金額は?問題 11:利付債券の最終利回りは?問題 12:損益分岐点売上高はいくら?問題 13:限界利益率に基づく損益分岐は?問題 14:税引前当期純利益はいくら?問題 15:売上高営業利益率は?問題 16:自己資本比率は何%?●第3章 選択力問題 17:総合評価の高い提携先はどこ?問題 18:都市アメニティの高い市は?問題 19:期待売上高の高い営業先は?問題 20:暑さ予測に基づく最適計画は?問題 21:株価収益率が最も低い会社は?問題 22:ROEが最も高い会社は?問題 23:営業利益率が向上した会社は?問題 24:ハービッツの基準で判断するとどれ?●第4章 予測力問題 25:製品の納品日はいつになる?問題 26:月次売上高が上回るのは何カ月後?問題 27:1年後に会員数が多くなる店舗は?問題 28:需要量の傾向を示すグラフはどれ?問題 29:来年の売上高はいくらになる?問題 30:年間売上高を上回るのは何年?問題 31:6カ月稼働したときの営業利益は?問題 32:4年後の売上高は?●第5章 表現力問題 33:どのグラフが適切?問題 34:このグラフは何を表している?問題 35:正しいバブルチャートは?問題 36:複利の受取金額は?問題 37:正しいローソク足はどれ?問題 38:べん図で表すとどうなる?問題 39:三角グラフの読み方は?問題 40:簡略化した正しいネットワーク図は?
内容紹介(「BOOK」データベースより)
試験対策の厳選40問を掲載!
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 把握力(B社の売上高は?/エネルギー量の多い製品は? ほか)/第2章 分析力(単利と複利どちらが得?/MMFで2年運用して得た金額は? ほか)/第3章 選択力(総合評価の高い提携先はどこ?/都市アメニティの高い市は? ほか)/第4章 予測力(製品の納品日はいつになる?/月次売上高が上回るのは何カ月後? ほか)/第5章 表現力(どのグラフが適切?/このグラフは何を表している? ほか)