商品説明
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内容紹介(出版社より)
5歳も70歳も「何のために」で人生変革! 大好きでたまらないこと、やり始めたら時間を忘れるほど熱中すること。それこそが自分の生きる意義だという想いを持てるもの。日本語に訳せば「情熱」だが、ここで言う「パッション」のニュアンスは少し違う。 心に抱いていれば、困難や逆境にも打ち克ち、常に前向きな人生へとドライブしてくれる、熱いエンジンのようなもの。また、自分だけの「好き」で終わらず、必ず誰かのためになり、多くの人を巻き込んで大きなパワーになっていくもの。それが仕事の場合もあれば、ボランティア、趣味である場合もあるが、「パッション」には、自己実現だけで終わらない「誰かのために」「社会のために」という、外向きのエネルギーが必要なのだ。 そんな”何のために”が明確になった「パッション」さえあれば、あなたの人生は一変する。 子どもは心の折れない強い子に成長し、ビジネスマンはこれまでにない「幸福感」と「新しい自分」を手に入れ、シニアは健康と生きがいを得られる。 誰にでも「パッション」はある。ただ、本物の「パッション」を見つけるのはそう簡単ではない。見つけるまで探し続け、見つけたらそれを育てるコツも重要だ。 全米・日本各地で講演活動をするライフコーチ、ボーク重子氏が世代別にその「パッション」の見つけ方/育て方を、豊富なエピソードと共に公開する。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
現役ビジネスマン、シニア、子ども、子育てママー世代別「幸せのエンジン」発見法公開!!
目次(「BOOK」データベースより)
序章 「パッション」とは何か/第1章 子どもの可能性を広げるもの/第2章 母親にこそ「パッション」が必要/第3章 「パッション」を仕事に活かす方法/第4章 定年後こそ、「パッション」天国!/第5章 実践編1「パッション」の見つけ方/第6章 実践編2「パッション」の育て方
著者情報(「BOOK」データベースより)
ボーク重子(ボークシゲコ)作家、ICF会員ライフコーチ。福島県出身、米・ワシントンDC在住。30歳の誕生日前に渡英、ロンドンにある美術系大学院サザビーズ・インスティテュート・オブ・アートに入学。現代美術史の修士号を取得後、フランス語の勉強のために訪れた南仏の語学学校で、アメリカ人である現在の夫と出会う。1998年渡米、出産。子育てと並行して自身のキャリアも積み上げ、2004年、念願のアジア現代アートギャラリーをオープン、2006年、ワシントニアン誌上でオバマ前大統領(当時は上院議員)と共に「ワシントンの美しい25人」のひとりとして紹介される。また、一人娘スカイは2017年「全米最優秀女子高生」コンテストで優勝、多くのメディアに取りあげられた。現在は全米・日本各地で、子育て・キャリア構築・ワークライフバランスについて講演会やワークショップを展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)