商品説明
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内容紹介(出版社より)
寂しさ・孤独を味わった今だから出来ることもある!そして、愛するあの人が、これから「どう生きるか」を教えてくれる。大切な人がなくなったあと、「こうしてあげたかった」とか「ああすれば良かった」と後悔をしてしまったことはありますか。日にちが経つと悲しみは薄れていくといいますが、決してそうではありません。私自身も、この10年で、父、母、そして夫と、最愛の人達と別れを告げましたが、後悔の連続で胸が痛く、寂しい夜を過ごすこともあります。むしろ日が経つにつれて、淋しさ哀しさは一層増しているような気さえしています。しかし、それでも、残された人は生きなければなりません。本書は、さみしさに向き合いながらも、前を向いて歩き出すためのきっかけとなるような、考え方などをお伝えしていければと思います。第1章 「さみしさ」と付き合うために第2章 自分を癒す存在をみつける第3章 「孤立」を避け、「孤独」は楽しもう第4章 介護施設はちょっといい話であふれている第5章 これからの若者に託したい事第6章 介護の現状
内容紹介(「BOOK」データベースより)
残された人は、いかにして生きるべきか。多くの方を看取り、自身も愛する家族を失った75歳の介護老人施設長が贈る、さみしさと向き合い、これからの人生を豊かに生きるコツ。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 「さみしさ」と付き合うために/第2章 自分を癒やす存在を見つける/第3章 「孤立」を避け、「孤独」は楽しもう/第4章 介護施設はちょっといい話であふれている/第5章 これからの若者に託したいこと/第6章 介護の現状