商品説明
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内容紹介(出版社より)
幸せな従業員は、創造性が高く、生産性が高く、欠勤率が低く、離職率が低いこともわかっています。社員が幸せな会社では、利益が多く、会社価値が高く、株価が高いという研究結果もあります。幸せな人は健康であることもわかっています。幸せな働き方や生き方を身につければ、創造性や生産性が向上し、離職率や欠勤率が下がり、仕事にやりがいを感じ、仲間と働くことが楽しくなり、しかも健康長寿になるのですから、良いことだらけです。これはやるしかありません。本書は、幸せな働き方と幸せな生き方を身につけるための30の習慣を、幸福学の第一人者が実例と共にわかりやすく解説します。幸福度がグンと高まる働き方!幸せな会社で有名な西精工、伊那食品工業の話も目の前の仕事の「ときめき」を探す/人と自分を比較せず自分の個性や強みを磨く/チャレンジした方が幸せになれる/過度な報連相はやめる/ただ残業時間を減らせばいいわけではない幸せな会社は「ルールで縛らない」幸せな会社はそれぞれの個性を尊重し生かす/コミュニケーションに時間をかければ、結果的に生産性は上がる/「失敗してもいい」と本気で思わなければイノベーションは起きない/残業はわるくない。問題は「ストレスを感じる残業」「理不尽に感じる残業」/管理職の役割は「みんなが幸せに働ける環境をつくること」
内容紹介(「BOOK」データベースより)
幸せな会社は「ルールで縛らない」。幸福度がグンと高まる働き方!
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 幸せに生きるために必要な10の習慣(「ご機嫌そうな人」を装う/通勤時に公園を通る/嫌な出来事をポジティブに変換する ほか)/第2章 幸せに働くために個人ができる10の習慣(「なぜこの仕事がしたかったんだっけ?」を問い直す/コミュニケーションの課題を「自分の中」に探す/小学校の学級目標に立ち返る ほか)/第3章 幸せに働くためにチームができる10の習慣(チームで理念や目標を意識する時間を設ける/「部下からの報連相、本当に必要?」を自身に問い直す/「管理しないと不安」な気持ちに目を向ける ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
前野隆司(マエノタカシ)1962年、山口生まれ。84年東京工業大学工学部機械工学科卒業、86年東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了、同年キヤノン株式会社入社。その後、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、慶應義塾大学理工学部教授、ハーバード大学客員教授等を経て、2008年より慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科教授。11年より同研究科委員長兼任。17年より慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼任。研究領域は、ヒューマンロボットインタラクション、認知心理学・脳科学、イノベーション教育学、創造学、幸福学、哲学、倫理学など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)