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商品説明
商品説明 内容紹介(出版社より) 「信仰」はいかにして得られるのか?内村鑑三と清澤満之は、近代という人間中心主義が涵養されつつあった時代に信仰を求めた。本書は積極的・自覚的に自らの信仰を選択した二人を通して、「宗教の近代化」を考察する。序説一 宗教の近代化について二 選択の系譜第一章 内村鑑三一 近代的自我の形成誕生・少年時代・札幌農学校・挫折と結婚の失敗・米国での回心二 近代日本人としての苦悩北越学館・不敬事件・筆をとって生きる三 近代社会との対決『万朝報』・『東京独立雑誌』・夏季講談会四 近代人としての対決と選択『聖書之研究』・無教会・足尾銅山鉱毒問題・非戦・娘ルツの死五 近代人と宗教第一次世界大戦・近代人とは・親鸞への関心・再臨信仰とその運動・晩年と死第二章 清沢満之一 近代的自我の形成誕生・東本願寺育英教校へ・東京大学時代二 近代人として京都行きの選択と決断・京都尋常中学三 自己との対決と信仰の選択禁欲生活・肺結核・回心四 伝統教団との対決と決断学制改革・宗門革新運動・挫折五 近代人と精神主義西方寺での孤独とエピクテトス・真宗大学の経営と挫折・精神主義と死第三章 両者における宗教の近代化一 内面的近代化二 実践的近代化の諸相非戦・教育の問題・独立・自由・病と宗教・死と宗教・青年と宗教・教会観と寺院観・結びー宗教の近代化と国際化ー注参考文献比較年譜あとがき 目次(「BOOK」データベースより) 第1章 内村鑑三(近代的自我の形成/近代日本人としての苦悩/近代社会との対決 ほか)/第2章 清沢満之(近代的自我の形成/近代人として/自己との対決と信仰の選択 ほか)/第3章 両者における宗教の近代化(内面的近代化/実践的近代化の諸相) 著者情報(「BOOK」データベースより) 加藤智見(カトウチケン)1943年、愛知県に生まれる。1966年、早稲田大学第一文学部卒業。1973年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。早稲田大学、東京大学、同朋大学講師を経て東京工芸大学教授。東京工芸大学名誉教授。真宗大谷派光専寺元住職、学道塾を主宰した。2017年8月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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