商品説明
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内容紹介(出版社より)
仏教学・歴史学・宗教学各分野の第一人者が、その時代を象徴する文献をとりあげ、仏教が古代から近代にかけてどのように変容・発展していったかを解説。読者自身が実際の原典に触れて学べる新しい形の日本仏教史。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
原典から学ぶ新しい日本仏教史!宗教学・仏教学・歴史学の第一人者が、日本仏教の多様な展開を、その時代を象徴する文献とその訓読をあげて解説。文献の精確な読みから浮かびあがる、各時代の仏教のありかた。
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 古代(文明としての仏教受容/日本仏教確立期の教義樹立)/第2部 中世(中世仏教の成立とその特質/学問と修行から見た中世仏教/民衆仏教の系譜/中世仏教の再編)/第3部 近世・近代(社会に定着した日本仏教/近代における仏教の変容と学知)
著者情報(「BOOK」データベースより)
大久保良峻(オオクボリョウシュン)1954年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程退学。博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学文学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)