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商品説明 内容紹介（「BOOK」データベースより） 無名の４回戦ボクサーから世界チャンピオンまで『ボクシング・ワールド』連載を書籍化した叙情的コラム集。 目次（「BOOK」データベースより） 第１部　キャンバスの匂い（寂しいスマイルームアンチャイ・キティカセムー仲里繁／ビデオテープの喧噪と憂いーオスカー・デラホーヤーアイク・クォーティ／敗者には何もやるなー加山利治ー佐伯真二／去る者の意地、進む者の落胆ー長嶋健吾ー李斗烈　ほか）／第２部　観戦記・人物報告（真の「勝者」はいなかったー一九九八年九月二十二日　松本好二ーフレディ・ノーウッド／老兵が手にした栄誉ー二〇〇一年二月十七日　畑山隆則ーリック吉村／糸は切れないー二〇〇七年五月三日　長谷川穂積ーシンピウェ・ベチェカ／正統なる高みー二〇〇七年七月十八日　内藤大助ーポンサクレック・ウォンジョンカム　ほか） 著者情報（「BOOK」データベースより） 藤島大（フジシマダイ）スポーツライター。１９６１年東京生まれ。都立秋川高校、早稲田大学でラグビー部に所属。卒業後、スポーツニッポン新聞の記者を経て９２年に独立。文筆業のかたわら、都立国立高校、早稲田大学ラグビー部のコーチを計十二年務めた。現在、東京新聞・中日新聞、「ラグビーマガジン」、「サッカーマガジン」、「ボクシング・ワールド」などにコラムを連載中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）