商品説明
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目次(「BOOK」データベースより)
大衆長寿時代のいのちのあり方/第1部 老いと高齢社会への視角(フランスにおける老いの歴史的変遷-老いには制約が多いのか、あるいは自由が多いのか/大衆長寿時代の3つの命題)/第2部 高齢期における生活の質(高齢期の生活費-日仏比較研究/労働市場における高齢者層の参加-国際比較の観点から ほか)/第3部 高齢期の生活サポート(変わる日本人の高齢期-「多産少死」世代の高齢期への移行/要介護高齢者の諸問題 ほか)/第4部 高齢者と終末(高齢期の医療化-後期高齢者の“生活の質”/大衆長寿時代の時間意識-平均寿命の伸長と近代的時間意識の変容 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
佐々木交賢(ササキコウケン)1926年生まれ。創価大学文学部教授・日仏社会学会会長。専門、理論社会学、フランス社会学、社会福祉アンサール,ピエール(Ansart,Pierre)1925年生まれ。パリ第5大学名誉教授。専門、社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)