商品説明
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目次(「BOOK」データベースより)
序章 いま年金になにが起きているか(青年、現役労働者、お年寄り…みんなが深刻/年金制度の空洞化-保険料「払えない」「払わない」 ほか)/第1章 現行年金制度はどうなっているか-仕組みと問題点(社会「保険」の大きな欠陥/年金制度のあらまし ほか)/第2章 「史上最悪」の年金大改悪-二〇〇四年の年金改悪でなにがねらわれているのか(二〇〇四年年金改悪のねらい/負担と給付の大幅改悪 ほか)/第3章 私たちのめざす年金改革-「史上最悪」の年金大改悪とどうたたかうか(いまの年金制度をどうよくするか/全額国庫負担の最低保障年金制度の創設を)
著者情報(「BOOK」データベースより)
公文昭夫(クモンテルオ)1931年台湾嘉義市に生まれる。1946年高知県へ引き揚げる。高知県教組勤務をへて、1955年から総評本部勤務、総評社会保障局長を歴任。総評解散後、中央社会保障推進協議会副会長、専門家会議責任者などを歴任。現在、年金実務センター代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)