商品説明
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
そしてふたたび夏、麗しい夏の一日。ひと組の男女が織りなす言葉のダンス。追憶、諍い、嘆息、夏の風の中の樹々のざわめきー現代欧州文学を代表する知性による、静謐な二人芝居。2014年国際イプセン賞受賞作家が描きだす言葉にされぬものたちの声。
著者情報(「BOOK」データベースより)
ハントケ,ペーター(Handke,Peter)1942年、オーストリア・ケルンテン州生まれ。オーストリアを代表する作家・劇作家。大学在学中に発表した小説『雀蜂』と戯曲『観客罵倒』で衝撃的な登場をとげる阿部卓也(アベタクヤ)関西学院大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)