![]() ▲「徳力富吉郎」の商品一覧はこちら |
徳力富吉郎の版画を蓋に描いた紙箱です。 縦7.5cm×横7cm×高さ3.5cmと、小ぶりで可愛らしいこちらの紙箱。中には6cm角の無地の豆折り紙が210枚入っております。 柄も豊富に取り揃えております。おはこのセットがぴったり入る取り合わせ箱に入れてお届けいたします。プレゼントにもおすすめです。 【 徳力富吉郎 略年譜(1902 - 2000 )】 京都生まれ、家は代々画家系にして、徳力善雪(1599 - 1680)を父方に、巨勢小石は母方の祖父、本願寺絵所を預る旧家十二代に当る、京都市絵専(現、芸大)主席卒業(1924)土田麦僊塾に入り活躍、樗牛賞、国画賞をうく。麦僊亡き後、国内及米国にて個展開催 高島屋に、於いて「茶と美展」を催し好評をうく、(1985・1992)版画は 薬師寺国宝吉祥天像、複製(約三百度摺)(1972)、フランス、ポンピドゥーセンター近代美術館の麦僊 < 舞妓 > 複製(約百度摺)(1987)京都仁和寺国宝 < 孔雀明王 > 復原、摺刷の監修(千三百度摺1990) その間、NHK京都及び大阪に於いて木版画放送、講習指導に当る(1973-2000)国内各地及び外国(英、米、イスラエル、ニュージーランド)等、徳力版画の指導を受けた者は多い。 日本画は、伊勢神宮能楽堂鏡板の揮毫をはじめ、西本願寺西山別院襖絵(1985)、相国寺山内大光明寺上間の間の襖絵(1985)、枚方一乗寺大広間(1984)及び天井絵(1993)、仏光寺新仏殿襖絵(1993)の作成あり。勲四等瑞宝章(1987)、京都市文化功労賞(1980)、本願寺名誉総裁賞(1985)、版画普及の為、京都版画館設立。(1991)京都府特別文化功労賞(1992)、日本浮世絵協会より浮世絵奨励賞をうく(1996)。 |
サイズ | おはこ:7×7.5×3.5(cm) 豆折り紙:6×6(cm) |
種類・カラー | 種類:おはこ(豆折り紙入り)「うさぎ4」桜・おはな(18-016G・18-016H) カラー:桃色(ピンク)/水色(ライトブルー)/灰色(グレー)/白(ホワイト)など |
用途 | |
入り数 | おはこ2箱セット |
生産 | 日本製 |