商品説明
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内容紹介(出版社より)
「ちゃんとしたものを食べさせたい」という気持ちはあるものの、働きながら、日々のごはん作りはハードルが高い! 毎日の料理は、作ってはなくなりを繰り返す連続した川の流れのよう。連続だから波があって当然。調子のいい時も、悪い時もあります。家族が食べてくれない、好きなものが作れない、忙しくてどうしようもなく疲れている、作り始めたら思ったものが家になかった……。家族のごはん作りにはどうしようもない大変な日だってあります。そんな中から生まれたやり過ごし方。名もない料理も立派な料理、自分の料理スキルにOKを出す、お得にしばられない、インスタントだしを堂々と使う、買い物をやり過ごすなど毎日のごはん作りに潜む、みんなの悩み”あるある”をどうやってやり過ごしているか日々生活を紹介。そこから生まれた土鍋をしまうな、フライパンでは炒めずに焼く、炒め鍋でゆでる、せいろは中華だけの道具じゃない、お弁当はマンネリでいい……など具体的なアイデアとレシピも。そしてたどりついた黄金レシピ、ぶたやまライス。「これでいいんだ!」「私もあるある!」毎日のごはん作りがスーッと楽になる1冊です。第1章 やり過ごしアイデア名もなきレシピも立派な料理・自分の料理スキルにOKを出す、作る人と食べる人の気持ちのバランスをとる、お得にしばられない、ハードルをやり過ごす、インスタントだしを堂々と使う、自分の食べたいものを作る、バラバラに食べることもよしとする、肉野菜炒めは作らない……第2章 やり過ごし具体例土鍋をしまうな、炊飯器をもっと自由に考える、フライパンは炒めずに焼く、炒め鍋でゆでる、オーブンは勝手に作ってくれる、せいろは中華だけの道具じゃない、魚焼きグリルは魚以外を焼く道具、イワシでストレス解消できる、作り置きはやらない、お弁当はマンネリでいい第3章 やり過ごし黄金レシピぶたやまライス、ぶたやまミンチ、ぶたやまミンチアレンジ
内容紹介(「BOOK」データベースより)
今日も台所に立つ全国の仲間たちよ、毎日のごはんを共にやり過ごそうではありませんか。自分の目の前のごはん作りをできるだけ苦しいものにしないように。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 やり過ごしのアイデア(名もなきレシピも立派な料理/自分の料理のスキルにOKを出す/食べる側にも都合がある ほか)/第2章 やり過ごしの具体例(土鍋をしまうな!/超特急ポトフ/炊飯をもっと自由に考える ほか)/第3章 やり過ごしの黄金レシピ(ぶたやまミンチ/もやしのナムル・トマトのはちみつマリネ・ピーマンとしめじのオーブン焼き/玉ねぎマリネ ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
やまもとしま(ヤマモトシマ)やり過ごしごはん研究家。1974年生まれ、神奈川県出身。大学卒業後、就職。現在、高校生(長男)、中学生(長女)、小学生(次男)の3人の子育て中。フルタイム勤務と子育てで忙しい日々のごはんを「やり過ごし」ているうちに生まれたレシピや料理を、ほぼ毎日Twitterに投稿。その生々しさ、臨場感が人気を呼んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)