合理的に美しく。軽量素材の銀屏風、新生。
銀屏風は、格式高い葬儀/葬祭/法要/法事の際に使用される日本古来の道具。
祭壇やお供えの花輪/供花/献花の背景として、また、弔辞を読まれる場でのバックスクリーンとして、法宴、お斎(おとき)の食事会の際にも遺影を飾るその背景として用いられます。
冴え冴えとした銀面は、祭壇や心尽くしの供物などをより引き立たせ、場の荘厳さを高めてくれます。
立派な良い葬儀、法要だったとご満足いただけることでしょう。
【銀屏風 「扶桑」について】
軽量特殊素材ボードに銀紙を張り込み、軽さと丈夫さを兼ね備えたアルミフレームにはめ込んで作る新世代の銀屏風です。
屏風の素地が格子状ではなく一枚の板状になるため、穴抜けしにくくなりました。
表面は「極上洋銀平押」の銀紙を貼り込み、銀箔紙の風合いに近い高級感を醸し出しながらも、リーズナブルで軽量、扱いやすい銀屏風に仕立てています。
この銀紙の表面はコーティングされ透明感があって感触も滑らか。従来のものに比べ、肌理細かく上品な銀色が照明の光に美しく照り映えます。
※紙サンプルをご希望の方はお問い合わせボタンよりお申し込みください。無料でお送りします。

表面	【極上洋銀平押】昔から使われている銀紙・箔にそっくり。表面はツルッとしています。もっともポピュラーな銀屏風の仕様です。高級感があり、大事なお席にぴったりです。
裏面	紺色布
縁	アルミ製 黒色
芯	特殊ボード
丁番	鉄製丁番十布丁番(丁番部分を布で補強してあり、一段と丈夫です)
サイズ	幅3300mm×高さ2110mm(7尺) (※美しく広げた時のおおよその目安です) １面あたりの横幅 サイズ660mm
重量	15.5kg
仕様説明	軽くて丈夫！女性の方にもおすすめです。部材の工夫により軽量化が実現。 ■従来からの木製屏風との比較→マイナス6.5kg軽いです！

SL605