商品説明
商品説明
内容紹介(出版社より)
合格力を学ぶ 心が奮い立つ幸運にも八段合格を果たした著者。新たな扉は試練の扉だった。この八段の修行ではいろいろな問題に直面することとなった。真の八段をめざして精進する成長体験記は八段合格を期する人々への第一弾からアップデートしたエッセイだ。情熱を失ってはいけない不合格は人生の失敗ではない。失敗の原因に気づいても改めないのが本当の過ち。情熱を失わず剣道で自分を磨いて人の役に立つと、剣道が楽しくできることになる。それが「剣道ができる」ということであり、ひいては人間形成にもつながっていくのであった。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
合格力を学ぶ、心が奪い立つ。幸運にも八段合格を果たした著者。新たな扉は試練の扉だった。この八段の修行ではいろいろな問題に直面することとなった。真の八段をめざして精進する成長体験記は八段合格を期する人々への第一弾から進化したエッセイである。
目次(「BOOK」データベースより)
序に代えて 笑いあり涙なしの前向きな姿勢をコツコツと続けていたら、剣道八段が舞い降りた/第一章 八段合格後 修錬の日々-その1 八段合格は剣道人生の新たな扉が開いた瞬間/第二章 八段合格後 修錬の日々-その2 何事も知識だけでは活かされぬ。実践してこそ知恵と経験が糧になる/第三章 八段合格後 修錬の日々-その3 未経験・未知の世界の景色を思い描く。力不足を認識。助言は素直に聞く/第四章 八段合格後 修錬の日々-その4 なにごとも“やり通す気力”を育てる/第五章 八段合格後 修錬の日々-その5 ほんとうに八段はつらいよ。でも日々楽しむ気持ちで成長していこう/第六章 八段合格後 修錬の日々-その6 不合格体験記で綴った反省工夫が奇跡の合格に功を奏した/第七章 所作事の常識 凛とした所作事は人を惹きつける/第八章 2024年も元気がなにより でもほどほどが一番。60点が100点だと思えばいいじゃないか/あとがきに代えて 春爛漫気分を味わい、新たな出発の時
著者情報(「BOOK」データベースより)
池澤清豪(イケザワセイゴウ)昭和28年6月16日、北海道紋別市生まれ。小学5年生の時に紋別市の警察署で剣道を始める。紋別北高校から2浪して東京医科大学へ進み、卒業後、昭和55年北海道大学医学部整形外科教室入局。その後、平成4年、39歳の時に札幌藤が丘整形外科医院を開業する。65歳から剣道八段審査にチャレンジし、69歳、9回目の挑戦で八段に合格する。現在、札幌藤が丘整形外科医院院長。剣道教士八段。令和7年3月『奇跡の合格 剣道八段への軌跡』を上梓した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)