商品説明
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
登山者にスーパーマンはいらない。めざすは、健康でほどほどの体力。大好評『登山の体をつくるー「歩きの達人」になるトレーニング講座』の姉妹版。
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 いつまでも山に登るためのポイント(健康長寿登山の必要条件/けがをしない体をつくる/山で体を壊さないために ほか)/第2部 トレーニングしなければ始まらない(トレーニングとはこういうものーソフトに継続/骨の強化ー骨粗鬆症にならないために/若々しい歩き方ー登山は歩きから始まる ほか)/第3部 柔らかでかたい体をつくるために(準備運動と整理運動ー故障予防と疲労回復のために必須のもの/生活習慣病と登山ー予防にもリハビリにも登山は最適/凍傷予防ー血行を確保 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
大森義彦(オオモリヨシヒコ)1945年、福井県大野郡勝山町(現・勝山市)生まれ。福井大学を経て東京教育大学大学院体育学研究科修士課程修了。1972年、高知大学に赴任し、2004年3月まで同大学人文学部および教育学部教授として体育学・スポーツ科学を担任。福井大学山岳部、福井クライマースクラブ、高知勤労者山岳会各OB。現在は土佐アルパインクラブに所属するほか、山スキー衆団土佐雪酔同人。1981年、日本勤労者山岳連盟チョー・オユー登山隊に登攀リーダーとして参加してネパール側からの初登頂を目指すが、南稜7120m地点で敗退。ほかにインドのデオ・ティバやイタリアを中心としたアルプスでのスキー登山経験が多い森光一仙(モリミツイッセン)1942年高知市生まれ。武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)卒業。高知市で森光一仙絵画教室を主宰。美術指導のほか、子供のアウトドア活動にもたずさわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)