商品説明
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
従来の理想化されたモデルに代えて、現実的な認知行為者の合理性を探究する強靱で説得的な議論。
目次(「BOOK」データベースより)
1 最小の行為者(最小合理性/実行可能な推論/合理性と人間の記憶の構造)/2 認識論的な含み(「論理の普遍的受容」/特別理由要請/知識の限界)
著者情報(「BOOK」データベースより)
チャーニアク,クリストファー(Cherniak,Christopher)1945年生まれ。1973年にオックスフォード大学で文学士号、1977年にカリフォルニア大学バークレー校で博士号を取得。元メリーランド大学哲学部教授柴田正良(シバタマサヨシ)1953年生まれ。1982年、名古屋大学大学院博士課程単位取得満期退学。金沢大学人文学類教授中村直行(ナカムラナオユキ)1964年生まれ。2006年、金沢大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。金沢学院大学経営情報学部准教授村中達矢(ムラナカタツヤ)1973年生まれ。2007年、金沢大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。金沢大学非常勤講師岡庭宏之(オカニワヒロシ)1966年生まれ。1998年、金沢大学大学院博士後期課程単位取得満期退学。塾講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)