商品説明
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内容紹介(出版社より)
飛車を振って美濃囲いに囲う。ここまでは誰でも簡単に覚えられますが、そこからどう勝つのかが次の関門です。居飛車が攻めてきたところをうまく受け流し、美濃囲いの堅さを生かして一気に大駒を交換して攻め込む、この「さばき」の感覚が重要で、振り飛車の生命線といえます。 しかし実際には「さばきってよく言われるけどイマイチわからない」あるいは、「どうやったらさばけるのかわからない」という方が多いのではないでしょうか? そこで本書では教室での指導経験も豊富な藤倉五段が「さばきとは何か?」から始まって、あらゆる振り飛車におけるさばきの手筋を詳しく、丁寧に解説しています。 また、さばきに入る一歩手前の局面も取り上げているのも本書の特長。「さばきに向けた一手」を考えることで、より鋭いさばきの感覚が得られるはずです。 本書でさばきの極意をマスターして、実戦で気持ちよく勝ってください。序 章 さばきとは 第1章 四間飛車編 第2章 三間飛車編 第3章 中飛車編 第4章 向かい飛車・4→3戦法編 第5章 中盤のさばき編
内容紹介(「BOOK」データベースより)
次の一手形式でさばきの感覚をマスターせよ!四間飛車から向かい飛車まで、さまざまな形を解説。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 さばきとは/第1章 四間飛車編/第2章 三間飛車編/第3章 中飛車編/第4章 向かい飛車・4→3戦法編/第5章 中盤のさばき編
著者情報(「BOOK」データベースより)
藤倉勇樹(フジクラユウキ)1979年10月23日生まれ。東京都出身。1992年6級で桜井昇八段門。1998年初段。2002年4月1日四段。2012年4月1日五段。四間、三間、中飛車と何でも指しこなす、研究熱心な振り飛車党。小学生を対象に、志木こども将棋教室と東新宿こども将棋教室を開校している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)