商品説明
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内容紹介(出版社より)
・VUCA時代を生き抜くためのERM・保険戦略、その理論と実践・リスクマネジャー、損害保険会社、保険ブローカーなどの多彩な視点から日本企業のリスクマネジメントの実態と課題を整理し、キャプティブやパラメトリック保険などの最新事例を紹介。ERMとその一環としての保険戦略を提言する。グローバル化の進展、ICTの進歩、気候変動など不確実な経営環境のなかで、企業のリスクマネジメントはどうあるべきか? 最新の理論研究を踏まえ、リスクマネジャーへの独自調査や多彩な事例研究から、新たなリスクファイナンス手法や保険の活用方法を提案する。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
VUCA時代を生き抜くためのERM・保険戦略、その理論と実践。リスクマネジャー、損害保険会社、保険ブローカーなどの多彩な視点から日本企業のリスクマネジメントの実態と課題を整理し、キャプティブやパラメトリック保険などの最新事例を紹介。ERMとその一環としての保険戦略を提言する。
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 企業リスクマネジメントの理論と実際(企業リスクマネジメントと損害保険ー歴史を踏まえた課題と将来展望/リスクマネジメントと企業価値ー企業の保険需要を中心に/日本企業に見られる保険リスクマネジメントの課題ー保険ブローカー(仲立人)の視点から/中小企業のリスクファイナンスの動向)/第2部 企業リスクマネジメントの最前線(ERMにおけるキャプティブの新動向ーキャプティブをめぐる経営者と株主の利害対立/なぜ海外のグローバル企業はキャプティブを活用するのか/パラメトリック保険がリスクファイナンスにもたらす新たな領域)/第3部 ケースに学ぶ企業リスクマネジメント(三菱重工の保険リスクマネジメント改革/INPEXのリスクマネジメント)
著者情報(「BOOK」データベースより)
柳瀬典由(ヤナセノリヨシ)慶應義塾大学商学部教授。1998年一橋大学商学部卒業、2003年一橋大学大学院博士後期課程修了、博士(商学、一橋大学)。東京経済大学、東京理科大学の教授を経て、2019年より現職。2009年ー2011年University of South Carolina(米国)客員研究教授、2015年公益財団法人損害保険事業総合研究所理事、2018年ー2020年文部科学省大学設置・学校法人審議会(大学設置分科会)専門委員(経済学)、2021年公益財団法人東京経済研究センター(TCER)フェロー、2023年公認会計士試験の試験委員(経営学)、日本保健学会理事、慶応義塾保健学会常務理事他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)