商品説明
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内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
食品ロスという言葉は近年よく耳にしますが、具体的にはどんなことを指すのか?それがよく分かる本です。どうして食品があまってしまうのか?大人なら想像がつく面も多いですが、子供には不思議に思う点も多いかもしれません。だからこそきちんと学んで、食べ物が捨てられる理由をきちんと知って、自分に出来ることから気をつけるようにしていく姿勢を身につけて欲しいと思います。(hime59153さん 50代・三重県 男の子12歳)【情報提供・絵本ナビ】
内容紹介(出版社より)
食品ロスは日本だけでなく、世界中で問題になっています。食品ロスとは、いったいどんな問題なのか、みんなで考えてみましょう。
目次(「BOOK」データベースより)
「食品ロス」ってなんだろう?/食べられるのに捨てられるのが食品ロス/日本の食品ロスは1年で643万トン/食品ロスはどこから出るの?/食品ロスはなぜいけないの?/食品ロスは海外でも大きな問題に/世界で8億人が飢えている!/増え続ける世界の人口と食料不足/飢えに苦しむ人がいる原因はなに?/たくさんの食料を輸入する日本/食品ロスが出るのはなぜ?/売る人、買う人の意識から生まれる食品ロス/食べ物の賞味期限と食品ロスの関係は…/消費期限と食品ロスの関係は…/みんなの考え方から生まれてしまう食品ロス/チェック!きみは食品ロスを出していない?/1巻をまとめよう 食品ロスを知ろう!
著者情報(「BOOK」データベースより)
小林富雄(コバヤシトミオ)2003年、名古屋大学大学院生命農学研究科博士後期課程修了。農学博士。民間シンクタンク(インダストリ・テクノロジ本部)などを経て、2009年、中京学院大学健康栄養学科准教授。2015年、名古屋市立大学大学院経済学研究科博士後期課程短期履修コース修了。経済学博士。2017年、愛知工業大学経営学部経営学科教授。一般社団法人サスティナブルフードチェーン協議会代表理事、ドギーバッグ普及委員会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)