商品説明
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内容紹介(出版社より)
哲学は驚きと懐疑と限界状況の衝撃から始まり、われわれを感動させるような真理を探究する。本書は、20世紀のドイツの哲学者カール・ヤスパースによる一般向けの哲学入門のラジオ講演であり、われわれを日々の自己忘却から目覚めさせ、真の自己自身として生きる哲学的な生のあり方へと誘うものである。語られるテーマは、哲学とは何か、哲学の根源、人間、世界、神の思想、人類の歴史、哲学的生活態度、哲学の歴史などに及ぶ。林田新二による明快な訳文で、ヤスパース没後50年の今、歴史的名著が生き生きと蘇る。目次哲学入門 林田新二訳1. 哲学とは何か2. 哲学の根源3. 包越者4. 神の思想5. 無制約的な要請6. 人間7. 世界8. 信仰と啓蒙9. 人類の歴史10.哲学する人間の独立性11.哲学的生活態度12.哲学の歴史付録ーー哲学を学ぶひとのために 大沢啓徳訳訳語解説ヤスパース略年譜「あとがき」に代えて 中山剛史
内容紹介(「BOOK」データベースより)
本書は、二〇世紀ドイツの哲学者カール・ヤスパースによる一般向け哲学入門のラジオ講演を元とし、われわれを日々の自己忘却から目覚めさせ、真の自己自身として生きる哲学的な生のあり方へと誘うものである。語られるテーマは、哲学とは何か、哲学の根源、人間、世界、神の思想、人類の歴史、哲学的生活態度、哲学の歴史などに及ぶ。
目次(「BOOK」データベースより)
哲学とは何か/哲学の根源/包越者/神の思想/無制約的な要請/人間/世界/信仰と啓蒙/人類の歴史/哲学する人間の独立性/哲学的生活態度/哲学の歴史/付録ー哲学を学ぶひとのために
著者情報(「BOOK」データベースより)
林田新二(ハヤシダシンジ)1929年生。東京大学大学院人文科学研究科修了。電気通信大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)