460ccフルサイズのシャローバック低重心、浅重心、シャローフェイスドライバーです。地クラブといわれる日系パーツメーカーは上級者向きにディープフェイスを開発する傾向にあるのですが、ロッディオはクラブ好きな方に易しく使っていただけるクラブ製作をするメーカーですので、難しいクラブにはならない傾向があります。
ロッディオが目指したのは直進性の高さです。まっすぐ、ロスのないスピン量をキープさせて飛ばす。
合わせて取り組んだのは打球音です。サウンドを作り上げるために、ヘッドの内側に溝を作り、音の響きをコントロールしています。
このシャローバック低重心シャローフェイスドライバーはPing G400以来ゴルフ業界の流行となっていますが、メーカーそれぞれに味付けが異なり、ロッディオは低スピンドライバーとしての完成度が高いのが特徴です。
R(Remove)-Tune
スリーブ式可変ヘッド(ガチャガチャスリーブ)。F-Tuneのライ角が60.5°なのに対してR-Tuneではポジション1での設定時に59.5°と1°F-Tuneとズレます。ポジション3では61.5°となります。ご自身で別売りのレンチを使用してヘッドの角度変更ができます。
R-Tuneの他にF(Fix)-Tuneがあります。ロッディオ従来の固定式チューニングが可能なヘッドです。細かな設定が可能です。
ヘッドカラーはF-Tune、R-Tuneそれぞれにシルバー(艶ありクラウン/艶消しクラウン)とブラック(艶消しクラウン)が用意されています。
ロフトバリエーションは9.5°から12.5°まで0.5°刻みで在庫管理されていますので、ご希望がありましたらお書き添えください。※メーカー在庫内での対応となります。
オーバーサイズドライバーは3個のウエイトスクリューのうち後方の2個は従来品より小さい径の物が採用されています。スタンダードは前方にステンレス(2.6g)と後方にステンレス(2.5g)が2個になります。
リリース 2021年1月
ヘッドカバーは別売りとなっています。※ヘッドのみの販売はできません※代引き決済不可カスタムオーダークラブの決済はクレジットカード、銀行振り込み等の先払いのみとさせていただきます。
代引き決済でのご注文はご遠慮ください。