商品説明
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内容紹介(出版社より)
ドイツ装花の技法を紹介したトロッケンゲビンデの第2弾。トロッケンゲビンデには乾燥ものを結ぶという意味があり、乾燥した木の実、花、香草や香辛料などを素材にして、昔からドイツの人たちの間で親しまれてきた手作りの室内装飾品です。カラーページで四季折々の遊び心を取り入れた作品の数々を掲載。本文ではトロッケンゲビンデの種類と形24種を紹介するとともに、よく使用される木の実や花の素材、基本のワイヤーがけ7種、そしてカラー掲載作品の使用材料とポイントを解説。
目次(「BOOK」データベースより)
トロッケンゲビンデ/種類と形24種/素材・材料と用具・「麦の話」「ラート形」/基礎となるワイヤーがけ7種・「ワイヤー掛けできない素材」/プロセス1〜4(ヒノキの実のヘルツ・クーゲルバウムグロッケンシュトランク・モザイク花かご)/トラハテンシュトラウス・「ボイロン飾りの木の実と香辛料」/草花のクーゲルバウム・「トラハテンブルーメン」/オースターのテーブル飾り・「飾りリボン」/麦のヘルツ、オースターヘンゲクランツ/春色のシュトラウスとリラ色の麦わら帽子・「ナチュラル造花」〔ほか〕
著者情報(「BOOK」データベースより)
森本礼子(モリモトレイコ)1980〜81年ドイツ、フライブルクに滞在。当地に伝わる乾燥植物の装飾工芸トロッケンゲビンデと家具調度の装飾絵画バウァーンマーレライを学ぶ。1982年教室開講。ドイチェフォルクスクンスト発足。以来各地で講習会や作品展開催。1997年拓象芸術協会結成。現在、ドイチェフォルクスクンスト主宰。拓象芸術協会代表。よみうり文化センター、近鉄文化サロン、NHK文化センター、サンケイリビングカルチャー倶楽部各講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)