赤土色の上に白土や白釉を施し、鉄絵や色絵をしたものを乾山手と呼びます。野々村仁清の弟子であり、兄に日本画の琳派の祖である尾形光琳を持つ、尾形乾山の得意とした技法であった為、この様に呼ばれています。 (ご使用方法) 香炉の八分目ほどまで、香炉灰をいれます。お香の先端に火をつけ、炎を消し、くゆらせます。灰の上に置いて、フタを閉めずにたいてください。フタを閉めてたきますと、酸欠となり、お香が途中で消える場合があります。小さな香炉の場合、スティック型は灰の上に立ててたいてください。たいていない間はフタを閉め、置物・インテリアなどとしてお楽しみください。 |
サイズ | 高さ83×幅82×奥行82mm 個装サイズ:11×11×10cm |
重量 | 約185g(箱含む) 個装重量:240g |
素材・材質 | 陶製 |
生産国 | 日本 |