商品説明
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目次(「BOOK」データベースより)
第1講 教育の定義/第2講 人間性の座、「知・情・意」の働き/第3講 人間形成の産屋、家庭教育/第4講 生きる力、資質・能力の三つの柱/第5講 学習の原理/第6講 聖徳太子十七条の憲法にみる人間性の善と悪/第7講 貝原益軒の「醫箴」と『養生訓』/第8講 二宮尊徳の人格形成と実学思想/第9講 人類の教師ソクラテスと医学の祖ヒポクラテス/第10講 人間形成における“もの”と“こころ”/第11講 学習指導の三形態/第12講 人間形成に関する箴言を活用したグループ学習/第13講 『塵劫記』の「三容器の協力関係」/第14講 「田定規」を作図し論理的・科学的思考力を鍛える/第15講 評価の方法/第16講 人間形成に関する学生の考察
著者情報(「BOOK」データベースより)
土井進(ドイススム)昭和23年富山県生まれ。淑徳大学客員教授・長野保健医療大学大学院保健学研究科非常勤講師。東京教育大学大学院教育学研究科修士課程修了、教育学修士。平成6年から学校週5日制の休業土曜日に対応した地域連携活動「信大YOU遊サタデー」を主宰し、教師を目指す学生が、地域の子どもたちとの体験活動を通して実践的指導力の基礎を身につける取り組みを全国に先駆けて実施。現在も「全国フレンドシップ活動」として引き継がれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)