商品説明
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内容紹介(出版社より)
生態と分布を軸に,日本の植生の全体像を平易に図説化。植物生態学の基礎を身につけるのに必携の書。〔内容〕日本の植生概観/日本の植生分布の特殊性/照葉樹林/マツ林/落葉広葉樹林/水田雑草群落/釧路湿原/島の多様性/季節風/他
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 日本の植生(日本の植生の特徴/日本の植生変遷史)/第2部 日本の植生分布(亜熱帯・暖温帯常緑広葉樹林帯域の植生/亜熱帯・暖温帯常緑広葉樹林帯域の二次植生/中間温帯域の植生/冷温帯・山地帯落葉広葉樹林帯域の植生/亜寒帯・亜高山帯常緑針葉樹林帯域の植生/高山地域の植生/湿原植生/島嶼植生/海岸植生/河川敷の植生/都市の植生)/第3部 地域固有の植生分布とその要因(縞枯れ現象/季節風効果/平尾根効果)
著者情報(「BOOK」データベースより)
福嶋司(フクシマツカサ)1947年大分県に生まれる。1977年広島大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、東京農工大学名誉教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)