商品説明
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内容紹介(出版社より)
本書は、JAcom・農業協同組合新聞のコラム「地方の眼力」に掲載された48編からなる第5弾で、農業・農家・農村・農協といういわゆる「農ある世界」を巡る状況についてのウィークリー・クロニクルである。新過疎法と地方の自立「ワクチン敗戦国」ニッポンの狂気医食同減し銃充実す野党共闘の要諦福島と沖縄から学ばぬ国ニッポン黒塗り!これが本当の「ブラック霞が関」凶行オリンピックと民主王朝制『自立』『希望』『いのち』としての国際協力田米「認められなかった」は「認められない」鶏鳴政権交代を告ぐ無責任五輪には三猿で臨む誰が国土の叫びを代弁するのかジャパン・ワズ・ナンバーワンウッドショック療法史上空前の税収に浮かれるなキンチョウの夏平和世論調査は警告するサクラチレ観戦は感染に通ず食の貧困と腹の虫油断は大敵 ほか
内容紹介(「BOOK」データベースより)
JAcom・農業協同組合新聞の「地方の眼力」に掲載された48編からなる第5弾である。新型コロナ終息の兆しも見えぬ中での東京五輪とパラリンピック。その間も、農業と地方の衰退は進む。「農ある世界」に関わる諸問題を鋭く斬り、今求められているものを抉り出す漫筆集。
目次(「BOOK」データベースより)
新過疎法と地方の自立(2021.04.07)/「ワクチン敗戦国」ニッポンの狂気(2021.04.14)/医食同減し銃充実す(2021.04.21)/野党共闘の要諦(2021.04.28)/福島と沖縄から学ばぬ国ニッポン(2021.05.12)/黒塗り!これが本当の「ブラック霞が関」(2021.05.19)/凶行オリンピックと民主王朝制(2021.05.26)/『自立』『希望』『いのち』としての国際協力田米(2021.06.02)/「認められなかった」は「認められない」(2021.06.09)/鶏鳴政権交代を告ぐ(2021.06.16)〔ほか〕
著者情報(「BOOK」データベースより)
小松泰信(コマツヤスノブ)1953年長崎県生まれ。鳥取大学農学部卒、京都大学大学院農学研究科博士後期課程研究指導認定退学。(社)長野県農協地域開発機構研究員、石川県農業短期大学助手・講師・助教授、岡山大学農学部助教授・教授、同大学大学院環境生命科学研究科教授を経て、2019年3月定年退職。同年4月より(一社)長野県農協地域開発機構研究所長。岡山大学名誉教授。専門は農業協同組合論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)