商品説明
商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
ボニン島こと小笠原諸島の歴史と文化。水中写真家であり魚類研究家でありダイビングの開拓者のひとりである益田一さんとは…。ボニン島と益田一さんを結ぶきらめく歴史ロマン。
目次(「BOOK」データベースより)
1 私の海中散歩/2 海のガキ大将-益田一とその仕事/3 ボニン-小笠原島のレモン林/4 きらきらリボン1-幕末のボニンから/5 ボニン-戦場になった島/6 きらきらリボン2-返された島に
著者情報(「BOOK」データベースより)
中山千夏(ナカヤマチナツ)1948年、熊本生まれ。1959年、「がめつい奴」(芸術座)をはじめとする舞台で子役として、以後、俳優、歌手、TVタレントとして活躍する。七〇年ごろから著作を発表しはじめる。77年、市民の政治参加をめざした政治団体「革新自由連合」の結成に参加、代表の一人となる。80年から参議院議員を一期務める。現在は著作活動に専念するかたわら、死刑廃止運動など市民運動を続けている。著書に『どんなかんじかなあ』(第11回絵本賞受賞・第52回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)など。TBSラジオ系「全国こども電話相談室」の回答者も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)