商品説明
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
東京と大阪の立ち呑み屋から、旅先で出会ったいい店、いい味まで、勝谷誠彦が呑んで食べて書いた渾身の酒場エッセイ。
目次(「BOOK」データベースより)
1 酒と肴を求めて(わが郷愁の立ち呑み道ー東京立ち呑み漫遊記/酒呑みが辿り着く究極の街ー大阪・天満立ち呑み街道/夏泊の岩牡蠣、香住の鮎ー夏の山陰味紀行/国境の海が育てた島の酒と味ー壱岐・対馬味巡り ほか)/2 私が愛した酒も料理も旨い店たち(季節をよみ、産地を選ぶのも主人の目利き教養を感じるプロのおばんざいー季節料理根本(東京・麹町)/蔵元の当主が選ぶ、酒を立てる料理酒蔵でひととき静かな夢を見るー無垢根亭(大阪・交野市)/洗練されたタイの日常食南国のスパイスでワインがさらに旨くなるーカオ・ティップ(東京・代々木)/進化と融合を繰り返す博多ラーメンの老舗フレンチテイストの餃子とモツにワインで乾杯ーうま馬(福岡・博多) ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
勝谷誠彦(カツヤマサヒコ)1960年兵庫県生まれ。時事、旅、食コラム、小説、テレビなど幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)