商品説明
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
パプア・ニューギニアに精霊の風が舞う。精霊の家=ハウスタンバランを訪ね、日本の過去を訪ね、再び現代を訪ねる異色のNGO体験記。精霊と慰霊をめぐる旅。
目次(「BOOK」データベースより)
セピックの夜/「フレンズ・オブ・PNG(FRIENDS OF PNG)」/「アイタペ作戦」「新居浜太鼓祭」で出発/穏やかな日曜日、ポートモレスビー/ハウスタンバランの文献ないか〜/仙人のような西村さん登場/イースト・セピックの主、川畑さん/アンゴラムへ爆走!/ままならないハウスタンバラン調査/セピック周航(カンボット、カンバランバ)/アンゴラムからウェワクへ/ウィ・アー・ザ・北国の春/ニューウェワクホテル、それぞれ/パプア・ニューギニアのベニス、マダンへ/ワインで乾杯、三リットル/ボブさんのお見送り/「精霊」と「慰霊」
著者情報(「BOOK」データベースより)
川口築(カワグチキズキ)1958年京都生まれ。1981年京都大学経済学部を卒業後、某大手化学メーカーに入社。以後営業と企画管理の仕事に従事し、ライン、スタッフ両面の経験を持つ。著書に『パプア・ニューギニア探訪記』(花伝社、1996年)。旅は、全国都道府県を全て踏破した上で、ブラジル(アマゾン)、モロッコ、ジャマイカ、ベトナム、メキシコギリシャ、トルコ他、世界各地に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)