商品説明
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
水彩画とエッセイでよみがえる沖縄の昔の景色、消えゆく懐かしい風景。
目次(「BOOK」データベースより)
琉球風画帖戦前編(「長虹堤」幻想ー石造りの海中道路/筍崖夕照ー波上と龍脈の丘/北明治橋ー風光明媚な水辺の空間/那覇市街ー大陸的な赤瓦の街/首里の坂道ー松に映える冊封使の列 ほか)/琉球風画帖戦後編(国際通り/桜坂界隈ー復興期のエネルギー/パラダイス通りータイムスリップした原風景/樋川の路地ー路地集落の見果てぬ夢/トビキ村からーコザへのオマージュ ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
ローゼル川田(ローゼルカワタ)沖縄県那覇市首里生。パスポートで本土の大学へ、卒業後、関西での生活を経て復帰後、帰沖。設計業務に携わりながら、エッセイと水彩画を続ける。「アトピックサイト」東京都主催・「アーティスト・イン・レジデンス沖縄」に携わる。『沖縄タイムス』「暗夜のスコール」連載挿絵、『詩とファンタジー』(かまくら春秋社)挿絵。2011年『琉球新報』「琉球風画夢うつつ」エッセイ+水彩画の連載開始。現在、琉球新報副読紙『かふう』にて連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)