商品説明
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目次(「BOOK」データベースより)
第1章 「唐手」とは、の問いに答える/第2章 中国拳法を巡って/第3章 琉球と中国の関係史/第4章 松村宗昆、「手」に息吹きを与える/第5章 首里手から唐手へ/第6章 「唐手」から「空手」へ/終章 空手の進むべき道
著者情報(「BOOK」データベースより)
金城裕(キンジョウヒロシ)大正8年(1919)生まれ。沖縄県出身。大正15年(1926)に唐手を始める。奥里将現、知念三良、大城朝恕、真栄城朝徳、徳田安文、花城長茂に師事。昭和21年、韓武館で空手を指導。以降、有倫館、芝浦工大、山梨大、茨城大で指導にあたる。昭和25年(1950)に「大朝会」を設立、その後、「日本空手道研修会」に。空手歴85年に及ぶ。平成23年(2011)、日本空手道研修会宗師範退任。空手評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)