商品説明
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
明治10年代、府県・町村財政の苛酷な住民負担のメカニズムを解明した体系的研究。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 府県財政の機能と構造(府県財政と政府間財政関係/府県財政の構造分析 ほか)/第2章 府県財政運営と中央統制(土木行政と殖産興業/警察行政と生活行政 ほか)/第3章 町村財政の機能と構造(町村財政の構造/町村財政の連合化 ほか)/第4章 町村窮乏化と地域負担(町村財政の住民負担/町村土木と府県補助 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
高寄昇三(タカヨセショウゾウ)1934年神戸市に生まれる。1959年京都大学法学部卒業。1960年神戸市役所にはいる。1975年『地方自治の財政学』にて「藤田賞」受賞。1979年『地方自治の経営』にて「経営科学文献賞」受賞。現職、甲南大学教授。経営学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)