商品説明
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
「沖縄学の父」、デモクラット、自由人として敬慕されてきた伊波普猷の知られざる側面を照らし出す画期的研究。
目次(「BOOK」データベースより)
1 同時代への姿勢(沖縄学の体系化と源流意識/時局と沖縄研究/戦時下のなかで)/2 沖縄戦の衝撃(明治の記憶/日本近代史への視線)/3 敗戦と沖縄学(戦中から戦後へ/『沖縄歴史物語』の語るもの)
著者情報(「BOOK」データベースより)
伊佐眞一(イサシンイチ)1951年首里市(現、那覇市)生まれ。1975年琉球大学法文学部経済学科卒業。1981〜82年カリフォルニア大学大学院(バークレー校)に学ぶ。日本近代史専攻。現在、琉球大学専門職員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)